いよいよ卒団です。
週末2/17(土) 、新横浜にて卒団式が行われました。
卒団する6年生は総勢10名。
みんな野球が大好きで、ほとんどお休みをしませんでした。
暑い日も、寒い日も、小雨が降る日も、全力プレー、フルスイングに取り組んできました。
もっとエンデバーズで野球をやりたい、エンデバーズが大好きな卒団生が、2カ月ぶりに集まりました。
◆卒団生からお礼の言葉
みんな"これまで胸にたくさん書き留めておいた"ありがとうの気持ちを言葉にしました。
普段なかなか口にしない、選手たちから監督、コーチ、支えてくれたみなさまへの感謝の言葉に成長を感じました。
◆卒団生への記念品贈呈
今年の卒団生へ贈られた卒団記念品は、"名前入りのG-shock"。みんな大喜びです。
昨年卒団した先輩方にも同じものが贈られました。それを見て、みんな羨ましがっていたんです。
◆卒団生からチームへ卒団記念品の贈呈
今年の卒団生からは、チームへ"タープ"が贈呈されました。
在団生の皆さんは、これで暑い夏を乗り切れます。
◆卒団ムービー
最後は、卒団生保護者が膨大な時間をかけ、試行錯誤して制作した卒団ムービーの上映がありました。
「選手紹介」
「軌跡」
「Aチームとして頑張った試合の映像」
等が流れ、会場全体が感動の渦に包まれました。
茅ケ崎エンデバーズといえば、真っ赤なユニフォーム。
赤い無駄のないシンプルなユニフォームは、とてもかっこいいんです。
昨年秋、横浜スタジアムで行われた"キッズベースボールフェスティバル"にて、
WBC決勝で先発投手を務めた、元DeNAベイスターズ(現カブス)の今永投手に大絶賛されました。今永投手は、エンデバーズのユニフォームを何度も褒めてくれたそうで、選手たちは大興奮でした。
毎週末、卒団生もコーチも、真っ赤なユニフォームを着て野球をするのが当たり前となっていました。今後、このユニフォームに袖を通すことがなくなると思うと、寂しくてたまりません。
卒団式では、嬉しいニュースもありました!
なんと!卒団生は、全員野球を続けるそうです。
・中学校の野球部へ進む子
・クラブチームに進む子
・軟式野球に進む子
・硬式野球に進む子
一緒に野球を続けた卒団生10人。
進む道はさまざまですが、これから何年経っても、
10人が集まった時には、きっと エンデバーズ6年生に戻ります。
最後に、これまで卒団生に野球をする機会をあたえてくださった、
監督、コーチ、各学年の親御さま、チームメンバーのみなさま、
卒団式を企画、運営していただいた在団生の親御さま、
非常に充実したエンデバーズ生活をありがとうございました。